二枚爪の原因は?大人も子供も赤ちゃんもなる爪のトラブル
二枚爪になる原因は1つではありません。
そして大人だけではなく、子供や赤ちゃんも二枚爪になります。
【乾燥】
乾燥して水分が不足することにより、潤い不足となり爪が割れやすくなります。
仕事で水をよく使用する人や主婦の方は日々の家事仕事で乾燥が進行しやすいかもしれませんね。
ネイルをしていると、マニキュアやジェルをオフする際のリムーバー(除光液)により乾燥しやすくなることもあります。
【爪に負担が掛かる】
爪切りが二枚爪の原因になることもあります。
もともと3層になってる爪に刺激が加わって、層の間に空気が入ってしまいます。
【栄養不足】
爪の主成分であるタンパク質が不足すると、栄養不足から健康な爪が生えてこずに、二枚爪ができやすくなります。
【指先が冷えている】
指先の血行が悪いと栄養が指先まで届かずに爪が弱くなります。
爪の根元にある爪母(そうぼ)で爪を作り、徐々に爪が伸びてくるのですが、栄養不足だと不完全な爪が生えてきます。
【病気の場合も】
爪に身体の異常が現れることもあります。
爪の異常以外に身体に不調を感じた場合などは、念のため病院を受診するなどしましょう。